せっかく問題集で勉強したので、自分の場合を考えてみました。
1階:国民年金:第2号被保険者(保険料・・現在は納付なし 累計 数十万円)
2階:厚生年金:保険料=標準報酬月額×18.30%(保険料累計:数百万円(労使折半)
3階:個人型確定拠出年金(iDeco):保険料相当:12,000円/月積立(保険料累計:数十万円)
1+2+3階=数百万円 で、まだまだ全然少ないです。
ただ、iDecoの積立金額については、60歳までには、240,000円/年×20年=2,880,000円 が積立できることになります。(上限:12,000円/月(勤め先が確定給付年金を採用しているため。))
これに、厚生年金の60歳までの保険料 および、積立NISAの 400,000円(上限)/年×20年=8,000,000円、そして、長期投資による複利の力が加われば、夫婦としての老後ぐらいは守れそうです。
あとは、子供の学費をどれだけ準備できるかは、「貯める力」「稼ぐ力」にかかってきそうです。
しかし、やはりスタディングの講座は、バックグラウンド再生もできるし、ダウンロードの画質を落として容量の節約もできるしで、車通勤でも聞きながら学習するのに便利です。