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信号待ちで後ろから追突されました
会社への通勤での信号待ちの際、トラックに後ろから突っ込まれました。
普通車vsトラックの結果
普通車 :後ろガラス全損、バンパーへこみ他、全体的に凹み そしてナビからエラー音
トラック:前面に若干の凹み
近くの交番に電話したところ、「車が動くならば交番まで来てくれ」、と言われたため、すぐにぶつかってきたトラックとともに交番に向かいました。(普通、その場で現場検証するものだと思っていました。)
(次の信号待ちの時に、謎の外国人が運転席の窓をノックしてきました。何かと思って開けてみると、ビラを出しながら「この車買い取りますよ」という勧誘でした。
対応する気持ちの余裕もなくて追い払いましたが、ビラぐらいもらってみればよかったです。スクラップ屋だったのか、事故車専門の買い取り業者だったのか不明です。)
交番に着いてから事情を説明し、過失割合は当然、相手方の10:0になりそうな様子でした。ただ、こちらの車のダメージの影響が甚大で、初めてのことだったのでそこからが忙しかったです。
(向こうは業務用トラックで、事故も慣れている感じだったことから一歩遅れを取っていました。)
当日の手続き
とりあえず壊れた車をなんとかするのと、代わりの車を用意してもらうべく、以下の連絡をしました。
①自分の保険会社への連絡
②ディーラー(ホンダ)への修理依頼の連絡
③ディーラー経由でのレッカーの手配→ディーラー(開店前)へ搬送
③相手先の保険会社からの事情確認
④(相手先の保険会社経由で)レンタカーの車選び、手配
特に①については7:00台でどうすればいいかわからなかったのですが、ホンダのU-CAR店で買ったことで、開店前でもサポートダイヤルで連絡し、手配を付けてもらえたのが幸いでした。
ただ、以下は失敗でした。
警察署での失敗 :その場で身体の不調を訴えなかったこと→警察での扱いが物損扱いになってしまった。
幸い、事故経験者のアドバイスを受け、首が痛いと言って病院(整形外科)にかかることを保険会社に連絡したところ、相手側の保険会社が治療費他を全額負担する旨の了解をすぐ得られたため、費用面で問題にはなりませんでした。ただ、認められなかった場合、警察署に病院の診断書を持っていって物損→人身事故 への切替手続きが必要になるようです。
ここから、休業補償、相手方の保険会社への車の修理費用の請求 に移ります。