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自分の特徴確認の指針
数日前に読んだ本での、強みを探す方法の例で、このテストがあったため、数年前に「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本を買ったときにこのテストを受けたことを思い出しました。
(このストレングス・ファインダーのテストは書籍を買って添付されているコードがないと受検できない(1コードで1回のみ受検可)こともあり、amazon等のビジネス書のランキングにはほぼ必ず入っています。)
選択式のテストを受けた後、全34の資質のうち自分に最も当てはまる上位5つの資質を具体的に挙げてくれるので、非常に参考になります。例えば数年に1回受けても、大体その人の上位5つの資質は変わらないようです。
ストレングス・ファインダーの結果
僕の上位5つの資質は以下でした。
- 回復志向:問題を解決するのが好き
- 公平性 :あらゆる人を平等に扱う必要性を感じている
- 内省 :頭脳活動に多くの時間を費やすのが好き
- 調和性 :意見の一致を求める
- 共感性 :他人の感情を察することができる
あまり自覚がないものもありますが、このテストの結果を考えると、集団を引っ張っていくリーダーとしてより、集団のメンバーの中で協力して何かをすることが性格に合っていそうです。
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